剪定や今後の植え付け作業について(クラファンの活動報告)
こんにちは。
今日も寒い日になりました。ただ、風があまりないので、外での作業が比較的楽です。
以下は、朝のウォーキング時に撮った写真になります。寒いですが、健康のために、最近ウォーキングを始めました。
現在挑戦中のクラウドファンディングですが、残すところ11日になりました。多くの暖かいご支援をいただき、現在、目標の60%を達成しています。
引き続き、応援をいただけるよう、よろしくお願い致します。
本日は、朝8時から剪定を始めました。土日や平日の朝を中心に作業を進め、4月初旬までかかりそうです。
剪定では、マッチ棒サイズや細い枝、調子を崩した枝や混雑した枝は、全て切ります。下の写真では、右に太い枝が伸び、大きな花芽がついています。こういう枝にできるブルーベリーは大きくて、美味しくなります。
伸びすぎた枝は、写真のように下に曲げ、勢いを止めます。今シーズンに先端の実を収穫してから、かなり下の方で切ります。
剪定作業が一段落したら、新しい苗の植え付け作業になります。
下の写真は、2022年に2年苗の植え付けをした時のものです。この時は20リットルポットに植え付けましたが、今回は、もう少し育った、大きい苗を植え付けるため、60リットルポットを使います。
当園では、土の代わりにアクアフォームという、生け花で使う土台(オアシス)を砕いたものを使っています。ブルーベリーは、水分が多すぎても、少なすぎてもすぐに調子を崩し、悪い場合は枯れてしまいます。
このアクアフォームを使うことで、最も重要な、水持ちと水はけのバランス(ブルーベリーが最も好きな環境)を保ち、本来もつ潜在能力を最大に発揮させることができます。
本日のご報告は以上になります。
引き続き、暖かい応援をいただけるよう、よろしくお願い致します。